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2025/2/17(月)17:00締切

水産資源の持続的利用にむけて

  • 無料
開催

2025/2/21(金)13:30~15:50

会場
神戸国際会館8F 804号会議室 & オンライン
主催
連合商品委員会

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申込締切
2025/2/17(月)17:00
※会場は応募多数の場合、抽選。連絡がない場合は参加できます。

イベント情報

開催

2025/2/21(金)13:30~15:50

会場
神戸国際会館8F 804号会議室 & オンライン
主催
連合商品委員会

海洋環境の変化と水産資源の実態を学ぶとともに、産地ではどのように海と向き合い、取組がなされているのかを知り、資源活用と海の再生について考えましょう。

豊かな海に囲まれた日本では古来より魚食文化が発展し、ピーク時には約1,200万tの生産量を誇る漁業大国でした。しかし、水産資源は減少の一途を辿り、近年では約400万t前後と食卓からの魚離れに拍車をかけています。
漁獲減少の原因のひとつに地球温暖化による海水温の上昇が挙げられています。
水生生物の分布が北上することで、これまで漁獲していた魚種がとれない。或いは植食生魚類が活発化することによる海藻の食害に繋がる等、深刻な影響が報告されているのです。
今回の学習会では、海洋環境の変化と水産資源の実態を学びます。また、産地ではどのように海と向き合い、取組がなされているのかを知り、資源活用と海の再生について考えを深める機会にしたいと思います。

基調講演:「気候変動と海洋環境変化がもたらす水産資源の変化などについて」
講 師:伊藤 靖さん(一般財団法人漁港漁場漁村総合研究所 常務理事)

産地からの報告
「草食系おととの大変身プロジェクト」:JF鳥羽磯部漁業協同組合 戦略企画室長 小野里 伸さん
「伊吹島プロジェクト」:(株)キョーワ 代表取締役 加地 正人さん 
「雄武漁協の環境保全活動と産直取組」:鳴門魚類株式会社 代表取締役 山本 章博さん
「水産物の取扱いと企画について」:コープ自然派商品部 井谷 真夏さん

■日 時:2月21日(金) 13:30~15:50  
■会 場:神戸国際会館8F 804号会議室
オンライン (神戸市中央区御幸通8-1-6)
■講 師:伊藤 靖さん
(一般財団法人漁港漁場漁村総合研究所 常務理事)
■参加費:無料    
■定 員 :会場50名、オンライン定員なし   
■主催:連合商品委員会 
■託 児:なし 
■イベントID :16244860   
■申込〆切:2/17(月)※オンライン参加の場合はメールでお申し込みください。  

 

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 お問い合わせ・お申し込み
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<24時間受付> FAX : 0744-34-5056
        mail : eventnara@shizenha.co.jp

<月~金8:30~20:00> フリーダイアル:0120-408-300
携帯電話(無料通話プランなし)0570-063-008
携帯電話(無料通話プランあり)・IPフォン 088-603-0080
 
▼お申込み時①~⑦をお伝えください。
①イベント名:水産資源の持続的利用にむけて
②イベントID:16244860
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④組合員コード(組合員の方のみ)
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